• 脂肪分の多い食べ物が好き
• 全体的に筋肉量が少ない
• 基礎代謝が低い
• 猫背または姿勢が悪い
• 若い頃は痩せていた

上半身が太る原因

①揚げ物や脂肪分の多い食事を摂っていると脂質の代謝が低下し、お腹まわりに内臓脂肪や皮下脂肪がたまりやすくなります。

②上半身に脂肪がつきやすい方の特徴は、身体全体的に筋肉量が少なかったり、年齢とともに基礎代謝や筋肉量が低下することも原因のひとつです。猫背や姿勢が悪い方も、背筋が低下し背中のお肉が緩んでしまい脂肪がたまりやすくなります。

③肩こり・血行不良の原因から背中全体が凝り固まり脂肪が厚くなってしまいます。

④お酒を飲む習慣があり常に内臓温度が低く冷えている方はミゾオチ、アバラ回りに固くなった脂肪が付きやすくフェイスラインのたるみの原因に。

⑤40代以降の方：上半身特に下腹部・腰まわりに脂肪がつく原因のひとつに「下垂」があげられます。筋力アップと、皮膚のたるみ（コラーゲン生成）を改善することでサイズダウン・引締めができます。

• 水分の摂取量が少ない
• トイレの回数が少ない
• 糖質の過剰摂取
• 学生時代運動をしていた
• 姿勢が悪い

下半身が太る原因

①１日に必要な水分を摂取できなかったり、排泄回数が少ないと体に溜まった老廃物を体外へ流すことができなくなり、冷えからくるムクミを引き起こし結果セルライトになっていきます。ムクミのある状態でいくら脂肪ケアをしようとしても燃焼効率が悪くなります。

②甘いものや炭水化物（特にパンやケーキなど小麦粉を使用したもの）が過剰摂取になると、体内に水分をためやすくなりムクミを引き起こしたり、特にパンやケーキお菓子はエネルギーを作るのに必要なビタミンB群と一緒にとることが少なく、脂肪となって体内にたまっていきます。

③学生時代運動をしていた方は下半身の筋肉が発達していますが、運動量が減ったことで筋肉が脂肪に変わり、脂肪と筋肉がミルフィーユ状になっていることがあります。

④脚を組んだり、姿勢が悪かったりすることで骨盤が歪んだり、骨盤周りの筋力が低下してきます。 血行不良から冷えやムクミを引き起こします。

⑤40代以降の方：上半身特に下腹部・腰まわりに脂肪がつく原因のひとつに「下垂」があげられます。筋力アップと、皮膚のたるみ（コラーゲン生成）を改善することでサイズダウン・引締めができます。

下腹部・お尻・太もも・背中・二の腕の回りには脂肪細胞が多く存在します。脂肪細胞が膨らむとサイズが大きくなり、小さくなるとサイズダウンします。一度痩せても再び脂肪細胞に老廃物や水分がたまり肥大化するとリバウンドしてしまうのです。

年齢とともに筋肉量は減少し基礎代謝が下がる為、下腹部がポッコリ、ヒップラインは崩れ、たるみの線ができ、太ももは太くなり、膝の上に脂肪がたまってしまいます。またコラーゲンの減少も重なり、皮膚にハリと弾力がなくなり、ぶよぶよとしてしまいます。

サンパティックでは体全体を若返らせたい方におすすめのコースをご用意しております。